安中市議会 2020-03-11 03月11日－03号
その後の進捗率につきましては、令和２年度に耐震改修計画の改定業務を予定しており、その中で最新の状況を調査してまいります。 また、市営住宅の改修につきましては、平成26年度より秋間団地の４棟、64戸を改修してきたところです。人口が減少していく中で、今後もその推移を観察し、必要性を見据えた上で、改修計画を検討してまいります。 ○議長（今井敏博議員） 柳沢浩之議員。
その後の進捗率につきましては、令和２年度に耐震改修計画の改定業務を予定しており、その中で最新の状況を調査してまいります。 また、市営住宅の改修につきましては、平成26年度より秋間団地の４棟、64戸を改修してきたところです。人口が減少していく中で、今後もその推移を観察し、必要性を見据えた上で、改修計画を検討してまいります。 ○議長（今井敏博議員） 柳沢浩之議員。
◎文化スポーツ部長（長谷川幸浩） 初めに、運動公園野球場でございますが、平成２８年度から平成３０年度の３カ年での耐震改修計画を立て、平成３０年３月に新しい野球場として完成し、耐震化が図られました。次に、尾島体育館は、平成３０年度から建てかえ事業を実施しておりまして、令和２年３月に新しい体育館が完成し、耐震化が図られる計画でございます。
１９６５年構造で、約１０年前の耐震診断により震度６強に耐えられないと判定され、ようやく昨年耐震改修計画を検討し始めたばかりでした。市担当者は、財政上の問題で改修が遅れたと釈明しています。昭和５６年以前の古い耐震基準の建物が地震に弱いことは、平成７年の阪神・淡路大震災から指摘されていたことです。過去の教訓が十分に生かされたとは言えないと専門家も指摘しています。
学校教育施設につきましては、引き続き「耐震改修計画」に基づき構造補強・大規模改造改修を実施し、児童生徒が安心して学習に取り組める環境整備を進め、耐震化率100％を目指します。あわせて、耐震補強工事に伴う大規模改造工事を実施していない学校のトイレ洋式化等施設格差について平準化を進めてまいります。
学校教育施設につきましては、引き続き「耐震改修計画」に基づき、構造補強・大規模改修を実施し、児童生徒が安心して学習に取り組める環境整備を進めてまいります。あわせて、トイレの洋式化やエアコン設置などの学校施設の整備、車椅子対応トイレ、スロープの設置など障害を持つ児童生徒への対応も進めてまいります。 また、耐震補強・耐震改築を実施した学校と未実施校との施設格差について平準化を進めてまいります。
また、委員より、校舎玄関前の外トイレ改修、さらにまた格技場の改修とあわせて計画しているのか伺いたいがとの質問がありましたが、教育委員会と耐震改修計画を進める中で、平成27年度に二中の格技場について一部壁接合部のふぐあいが発覚し、壁のやりかえにあわせて大規模改修、それと同じ時期に外トイレの改修を行う計画との答弁があり、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。
市内小中学校施設は、耐震診断の後、耐震改修計画に基づき必要な地震補強、大規模改造等実施していますが、本校は耐震診断の対象とならない木造校舎であったため、診断未実施校でございました。平成23年、本校の耐震診断を先進的に実施をした結果、強度が低く、経年と雨漏り等による腐朽が進み、大規模な構造補強を要すとの判定を受けた状況から、現状のままでは学校教育施設としては不適当との認識をしております。
また、教育や環境対策、観光面における政策など、さまざまな課題に時機を得た取り組みがなされているほか、３月補正と一体で、市有施設の耐震改修計画に基づく耐震化を着実に実施することや、さまざまな方策により猛暑対策に努めるなど、市長のまちづくりの方針であります「優しさと安心のまちづくり」の実現に向けた確かな歩みを進める予算となっております。
さらに、教育や環境対策、観光資源の充実に努めるなど、さまざまな課題に時機を得た取り組みがなされているほか、市有施設の耐震改修計画に基づく耐震化を着実に実施することや、情報メール一斉発信システムを構築するなど、市長のまちづくりの方針であります「優しさと安心のまちづくり」の実現に向けた確かな歩みを進める予算となっております。
目標の達成とともに災害に強いまちづくりに先ほど私がご提案したものとは別にさらなる方策を考えているか、あるいはまた耐震改修計画を見直すとかそのような計画やら考え方がありましたらお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長（都丸政行議員） 建設部長。 ◎建設部長（金井誠一） 耐震改修の計画の見直しについては現在考えておりません。
渋川市における耐震改修計画は策定されているのか。もし策定されているとすれば渋川市における住宅耐震化率、耐震診断、改修の促進を図るための施策、耐震化の支援制度の充実についてお聞きいたします。 次に、町名表示問題についてです。町名表示については、平成18年12月定例会で阿久澤元議員が一般質問をしています。その後、プロジェクト会議ではどのような方向が出されたのかお聞きいたします。
（市長 安樂岡一雄君登壇） ◎市長（安樂岡一雄君） 篠木議員からご質問いただきました館林厚生病院の耐震改修計画についてでございますが、館林厚生病院は平成18年度から平成20年度までの３カ年計画で回復期リハビリテーション病棟48床、及びＩＣＵ、集中治療室４床の新設、手術室、救急処置室の整備などを16億6,500万円の事業費を投入して整備しているところでございます。